laravel データーベース作成からテーブル設定
laraveでデーターベース作成からテストデータ作成までの手順をまとめてみた。
実行環境
laravel 8.x以上
mysqlは構築済み
1.mysqlでデーターベースを作成
create database database;
2.laravelのenvファイルを設定する
3.マイグレーションファイルを作成
php artisan make:migration create_テーブル名_table
4.モデルを作成
php artisan make:model モデル名
※laravelの命名規則よりモデル名をスネークケースして末尾にsが付いたテーブルがデフォルトの設定になっているので注意
明示的にテーブルを指定した場合
class User extends Model{
protected $table = 'premium_users';//ここにテーブル名を指定する
}
テーブルとモデルを一緒に作成したい場合
php artisan make:model モデル名 -m
5.作成したマイグレーションファイルでテーブルの属性等設定する
6.コンソールでマイグレーションを実行
php artisan migrate
これでテーブルとカラムが設定できました。
今度はテストデータをシーディングする方法やファクトリーを利用して大量にテストデータを作成する方法を書いていきます。
作成日:2021-03-03
更新日:2021-03-03