laravel コントローラー作成方法
laravelでコントローラー作成してきます。
MCVモデルでフロントエンドでのリクエストをコントロールでどのモデルに渡すかの役割をしています。
環境
laravel 8.x
1.単純にコントローラー作成
php artisan make:controller HelloController
2.リソースコントローラー作成
php artisan make:controller WebController --resource --model='モデル名'(モデルと紐づけする場合)
作成、読み取り、更新、削除するメソッドを一括で作成してくれます。
ルートへの登録
Route::resource('web', WebController::class);
3.apiリソースコントローラー作成
php artisan make:controller APIController --api --model='モデル名'(モデルと紐づけする場合)
上記のリソースコントローラーからcreateとeditを削除したもの。
Route::apiResource('/ルート名', APIController::class);
4.シングルアクションコントローラー
php artisan make:controller ProvisionServer --invokable
ルートへの登録
Route::post('/provider', Provider::class);
コントローラーはモデル(処理)へルーティングと考えて実際の処理はモデルで基本的には行う。
まとめ
必要に応じてコントローラーを使い分ける。
コントローラーはモデルへルーティングと基本的には考えて、ロジックはモデルで書く
作成日:2021-03-14
更新日:2021-03-14